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稼ぎたかったら「価値」を提供しまくれ!全てのビジネスで最も重要な本質について

ゆっくんです。

ビジネスで最も重要なのが、

「価値提供」

です。

価値を提供した結果、
人ははじめてその対価として
お金を払うという「行動」をしてくれるからです。

普段から「価値提供」が意識できるようになると、
稼げるだけでなく、
恋愛が上手く行ったり、
部下が指示通りに動いてくれるようになったりと、
あらゆる人間関係が劇的に好転します。

人脈も自然と広がって行きます。

ただ、一口に「価値提供」と言っても、
実際にやろうと思うと、
なかなか難しいですし、
かなり奥が深いんですね。

このレポートでは、そんな
「価値提供」への理解を深めてもらうべく、
価値提供を意識した実際の事例や、
「価値提供力」を高める具体的な方法
についてお伝えしていきます。

何が”価値”になるかは「その人が何を求めているか」で変わる

考えてみれば当たり前の話ですが、
このことを理解していないと、
ちゃんと相手に価値を感じてもらうことができません。

たとえば、
僕はメール講座やブログの中で
「お金の稼ぎ方」を教えていますが、
これも「誰に教えるか」で語るべき内容は大きく変わってくるわけです。

たとえば、

・会社員の傍ら副業でネットビジネスを始めてお金を
稼ぎたい人
・すでに年商が1億円を超えていて、さらに10億、30
億、50億と伸ばして行きたい人
・もう十分な資産を築いたので、それらを運用して年
間5%以上の利回りを出したいと考えている人

上の3者は「お金を稼ぎたい」という点では同じですが、
「属性」が大きく異るので、
求めてる情報やサービスも全く違います。

だから、価値を提供するには、まず第一に
相手が何を求めているのか?

を知ること、つまり「リサーチ」が何より重要なのです。

これをやらずに、
ただ自分の勝手な思い込みで価値提供しようとすると
失敗します。

自分では良いことをしてるつもりが、
相手からしたら「ありがた迷惑」だったりするわけです。

そうならないように、
相手と接するときは常に

「相手の立場に立って考える」

必要があります。

これから、

・恋愛
・部下のマネジメント
・人に教わる時(上司、先輩、指導者)

の3つの局面で、
価値提供の考えを応用した
理想の振る舞い方についてお話ししていきますが、

「相手の求めているものを知る」
「相手の立場に立って考える」

このことを前提に読み進めてもらえればと思います。

恋愛

恋愛はビジネスに非常に良く似ています。

「売るもの」が商品なのか、
自分自身なのか?

という違いだけですね。

僕の知り合いに「ナンパ師」という人種がいまして、
彼らは文字通り、街中で見ず知らずの女の子に声をかけて
わずか1時間とかそこらで仲良くなって、
男女関係まで持っていく技を持ってるのですが、

彼らがやってることがすなわち、
「価値提供」なのです。

普通は出会ってからそういう関係に行くまでに
かなり長ーい時間を要しますよね?

まずは3、4回デートして、
その後にようやく告白して付き合う・・・

みたいなのが一般的かと思いますが、
ナンパの世界では、
出会ってわずか1時間もしなうちにホ◯ルに行けてしまうなど、
普通の人からしたら信じられないようなことが起きます。

ただ、これも「価値提供」の本質をきちんと理解していれば、
別に不可能ではないことがわかります。

ようは普通の人が3~4回のデートで女性に与える「価値」を、
1時間に凝縮すれば良い話なので。

もっと言えば、恋愛でも
「マーケティング」を意識して
価値提供することがポイントになります。

マーケティングを成功させる上では
相手のニーズを満たすことが第一ですが、
最重要ポイントは、
競合との「差別化」です。

ナンパ師たちは、世の中の9割の男性が
無意識のうちに非モテな行動を取ってしまい、
女性から速攻で「コイツないわ」と思われていることをよく理解しています。

特に誰もが認める「美女」はもう
数え切れないくらいの男性からアプローチを受けているので、
物理的に全員の相手をしてる暇がないので、
興味のない男はそれこそ虫けらを見るような目で見てきます。苦笑

彼らはそのような女性心理を研究しまくっており、その上で
「女性が好きな理想の男性像」
を演じることを徹底しています。

だから、声を掛けられた女性からしたら、

「この人、今まで出会ってきた男と違う」

というところから始まるので、
会って間もないのに、
その声をかけてきた男に対して、
グイグイ興味を惹かれてしまうわけですね。

で、僕が驚いたのが、
3桁の経験人数を誇るナンパ師でも、
イケメンかって言われたら全くもってそんなことはない、
ということです。

いたって普通の顔だし、中にはむしろブサメンの枠に
入ってしまう人もいるくらいです。

よくイケメンはモテると言いますが、
あれは世の中的にイケメンのほうが希少価値が高いからです。

それで言うと、女子校に通っていたり、
女性ばかりの職場で働いているなど、
男性との出会いがほとんどいない環境にいる女性は口説きやすいと言えます。

なぜなら、自分の他に競合となる男がいないからです。

ビジネスで言う、
「ブルーオーシャン市場」ってヤツですね。

幸い、女性が価値を感じるのは、
イケメンであるということに限りません。

それは男としての魅力を図る要素の一つでしかありません。

他にも、
服装や髪型、清潔感、筋肉、自信があるか、
ユーモアのあるトークができるか、
ほとんどの男がしていないような魅力的な経験をしているか、
器が大きいか、収入…etc

女性に提供できる「価値」は無数にあります。

大事なのは、自分が提供できる価値が何なのか、
きちんと理解することです。

伸ばすべき長所はとことん伸ばして、
補うべき短所は、少なくとも「合格ライン」まで引き上げる。

相手が何に「価値」を感じ、
それを提供するためには何をすればいいのか?
という視点を持って、
常に自分磨きをしていけば、

「モテる男」になるのも、
「商品を売って儲ける」のも、
そう難しくないということですね。

もしナンパをやってみたい人は言ってください。
声掛けの仕方や、その後のトークなど、より詳しく教えますので。笑

部下のマネジメント

あなたには部下っていますか?

部下がいるとしたら、
そのマネジメントに悩んだ経験が一度や二度あるかもしれません。

僕自身、自分で会社を経営するようになってから
何人か従業員を雇ったことがありますが、
最終的にその全員に辞められたくらい、
以前は全くダメダメなマネジメントをしていました。苦笑

もしくは、部下が自分の想像より
はるか仕事ができなくて困ってる人もいるかもしれませんね。

今は部下や従業員がいなくても、
今後自分でビジネスを進めていく中で
事業拡大のためにマネジメントを経験する人もいるかもしれません。

実はそうしたマネジメントをする際にも、
「価値提供」の概念は非常に重要です。

部下であろうと、従業員であろうと、
人は十分な見返りを与えない限り、
自分が思ったように行動してくれないですからね。

昔ならひたすら怒ったり、詰めるだけで、
部下が言うことを聞いてくれた時代もあったかもしれません。

でも、今は時代が変わってきてて
特に20代~30代の「ミレニアル世代」は、
ちょっと怒鳴ったらパワハラだーって訴えてきたりとか、
もしくはそのまま辞めてしまったりとかもあります。

僕も上司や先輩からの説教という名の
「いじめ」に耐えかねて、
辞めた一人です。笑

なので、僕的に、
従来のただ怒ったり詰めたりするマネジメントは、
もう通用しないと思っています。

こういう上から詰めるマネジメントが通用しなくなった背景としては、
コンプラが厳しくなったのもありますが、
3年も経たずに辞める社員が◯%というデータからも出ているとおり、

以前は最初に入った会社に一生勤めるのが当たり前だったのが、
今はむしろ転職するのが当たり前になったことが大きいです。

だから、ちょっとでも気に入らないことがあると
「自分にはこの会社は合わない」と言って辞めてしまうわけですね。

今は昭和の頃と違い、
物質的にかなり豊かになったので、
ただ稼げれば良いというよりも、

仕事そのものの「やりがい」や、
もっと言えば仕事以外の「生きがい」など、
「精神的な豊かさ」を重視する人が増えたのも、
離職率が増えてる要因かもしれないですね。

だからこそ、今の時代は
ただ奴隷のように部下をこき使うのはダメで、
良い上司、良い経営者、良いリーダーにならないと、
人は着いてこなくなっているわけです。

じゃあ、良い上司、良いリーダーとはどんな人か?

一言で言えば、
部下が望んでる「理想」を叶えてあげられる人です。

たとえば、部下が将来
「こういうキャリアを歩みたい」
と明確に決まっているのであれば、

「君は将来的にこういうキャリアを望んでるんだね。
じゃあウチの部署でまずはこれくらいの成績を出せる
ようになれば、ステップアップするチャンスが出てくると思うよ」

みたいな感じで、部下が理想を叶えるまでのレールを一緒に考えてあげて、
ちゃんと敷いて上げるのが「良い上司(経営者)」の最低条件かと思います。

こうして部下が求めている「価値」を把握し、
それを先に提供できれば、
「この人についていけば自己実現ができる!」
と部下に思わせることができるので、
結果的に辞めづらくなるし、

多少厳しいことを言われたり、
厳しいノルマを課せられても、
踏ん張って頑張ろうと思ってもらえるようになるわけです。

僕の経験上、部下が会社に求めてるものは、
大きく分けて次のどれかになります。

・安定的な給料
・高い報酬
・自由な働き方
・キャリアアップ
・会社のビジョン
・人間関係

自分の部下が上記のどれを求めているのかを把握することが、
上手にマネジメントできるようになる最初の一歩だと思いますね。

人に教わる時(上司、先輩、指導者)

部下やクライアントさんに
ビジネスの指導をするようになってから気づいたことですが、
指導者というのは実は

「コイツは教えがいがあるな」
「コイツは教えても伸びなそうだな」

というのをかなり見ています。

当然、教えがいがある人には熱心に教えますし、
そうじゃない人には最低限の指導しかしません。

「なんだそれ!差別じゃないか!」
と、思われるかもしれません。

そのとおりです。

だって指導者も機械ではなく、
感情を持ってる人間だからです。

人間である以上、
教えがいのある人や自分が好きな人に
力を注ぎたくなってしまうのは当然のことですよね。

もちろん、お金をいただいてコンサルしてる方に関しては
クライアントになるので、
全力で教えるのは当たり前です。

ただ、その際はあくまで「お客さん」としか、
相手のことを見ないんですね。

契約した期間が終了したら、
もう関係を続けようと思わない。

これは自分が教える立場になった時のことを想像して
みればわかると思います。

逆に、指導する側の立場を考えて気遣ってくれる方とは
いちクライアントの垣根を超えて、
価値提供したくなるし、
契約終了後も一人の人間として関わろうと思います。

僕も今の師匠に教わる時、
自分が結果を出すのはもちろん、
どうしたら師匠が喜ぶかを常に考えてましたし、

自分のためにはもちろんですが、
教えてくれる師匠のためにも結果を出そうと思ってやっていました。

そういうマインドでいると、
ご飯や飯に誘ってもらえたり、
一緒に事業をやろうと声をかけてもらうチャンスも増えるわけです。

だから、僕の経験上、指導者からは好かれていた方が絶対に得をします。

逆に、嫌われても1ミリも得することはないので、
どうせなら好かれたほうがいいですよね。

もし、どうしても「この人を喜ばせよう」という気持ちになれないなら、
たぶんその指導者との相性が良くないということなので、
きっぱり離れて、別の人から習ったほうがいいですね。

なので、まず教わる時に注意すべきこととしては、
マイナス評価されることを極力少なくすることです。

指導者から内心
「コイツはダメだ」と一発で思われてしまうこととして、

・レスが遅い
・言い訳ばかりする(忙しい、モチベが上がらない、自分には合ってないetc…)
・自分の都合を優先する
・気遣いができない

などがあります。

僕も一時期レスが遅くて
師匠からブチ切れられたことがありました。

当時は平気で2~3時間後とかに返してたりしたんで。
「おまえ、やる気あんの?」って詰められました。苦笑

ただ、ぶっちゃけ、このメールを返すスピードの基準値って人それぞれだったりしますよね。

「別にそれくらい良いじゃん」
「本当に急用だったら電話してくれればいいじゃん」

って思う人もいるかもしれません。

ただ、最初に話したように、
僕にとって大事なのは自分の基準値を優先することではなく、
あくまで師匠の基準値に合わせることなわけです。

「ビジネスシーンでは5分以内に返すのが当たり前だろ!」

って考えの指導者なら、
その基準値に合わせるのが
教わる方としては正解なのです。

もちろん、これがどうでも良いヤツからのメールならいくら返信が遅れてもいいですよ。

けど、自分の人生の伴を握ってる師匠からの連絡を
数時間も放置するって、
客観的に見て意識低すぎだろって思うわけですね。

優先順位が完全にズレてます。

そのことを指導する側はすぐに見抜きます。

返信が遅い
=コイツは自分からの連絡をあまり重要視してないんだな
=ビジネスのやる気もそこまでないんだな
=じゃあ今後どんなに一生懸命教えても見込みないな

と思われてしまうわけです。

「価値提供」をするためには、
常に相手の目線や立場に立って物事を考える必要があります。

だから、常に、
「これをしたら、相手がどう感じるか?」
「自分の評価はどうなるのか?」
を考えて、できるだけ相手が喜ぶように、
また、こちらの評価が上がるように行動する意識が重要です。

一番オワコンなのは、
価値提供マインドが1ミリもなく、
常に誰かに「依存」しており、
自分だけが得をしたい
そんな「くれくれマインド」の人ですね。

こういう人はマジで実力者から嫌われます。

権力を持ってる人、
お金を持ってる人というのは、
普段からたかられることが多いので、
そんな依存心の強い人とは一瞬たりとも関わりたくないと思っているんですね。

僕のもとには毎日読者の方からたくさんのメールが届きます。

それ自体はとてもありがたいことです。

が、中には
「◯◯について教えてください」
といった内容のメールをさも当然のように送ってくる人がいます。

そういう人に言いたいのが、
「僕があなたのその質問に答えるメリットはなんですか?」
ということです。

相手に価値を提供していないのに、
自分だけ利益を取ろうとする行為は
相手の貴重な時間を奪う「泥棒」と一緒です。

にも関わらず、
こういうメールを送って来る人は、
自分のことしか考えていないんだろうなーと思ってしまいます。

僕がメルマガ読者だったら、
まず最初に、自分がメール講座で学んだことを
1枚のPDFにがっつりまとめたレポートを書いて送ります。

自分が書いたメールに対して、
そんな長文の感想が来たら嬉しいですし、
その人のことを一瞬で覚えますよね。

そこまでガッツリ感想をまとめるということは、
それだけビジネスに対して時間をかけられる
=情熱があるということですし、
その時点でこの人は稼げるようになりそうだなーと思います。

で、そのレポートの最後に、
「もしお時間があればで良いのですが」
と前置きした上で、
自分が聞きたいことを聞きます。

メールの配信者からしたら、
すでに価値提供をしてもらってるので、
せっかくだから答えてあげよーって思いますよね?

で、その人から返信が来たら、
当たり前ですが
わざわざ貴重な時間を使って返信してくれたことへの
感謝のメールを送ります。

たまにいるのですが、
わざわざ時間を割いてその人が知りたいことを教えたのに、
それから音沙汰がなくなるんですよ。苦笑

自分が聞きたいことを一方的に聞いておいて、
感謝の一言も言わない人は、
残念ながらダメだなーと思ってしまいます。

無料の時点でこっちは全く提供してもらってないのだから、
せめてアドバイスをちゃんと見たのか?
それを見てどう感じたのか返信してほしいし、
できれば実践した結果どうなったのかも報告してほしいです。

自分でも気づかないうちに
「くれくれマインド」になっていた人は
これを機に振る舞いを改めるようにしてください。

最後に

以上、価値提供について
実際の事例をベースに話してきましたが、いかがでしたか?

価値提供の基本は何度も言うように、
まずは相手の目線にしっかり立つことが重要になります。

自分の中では「価値を提供したつもり」になっていても、
相手からしたら全く価値を感じていないことは多いので。

儲からないビジネスはまさにこの状態。
良い商品を作ってるはずなのに、なぜか売れない。

その場合、今一度お客さんが何を求めてるのかをきちんとリサーチしましょう 。

そして、自分たちの商品が、本当にお客さんが欲しい
ものなのかを確かめる必要があります。

それをせずに勝手な思い込みで、商売をしてても、そりゃあ儲からないです。

逆に、相手が本当に喜ぶことをしていれば、
ビジネスはアホみたいに簡単に儲かってしまうわけです。

で、そのことは恋愛でも、部下のマネジメントでも、
指導者から教わる時も、総じて当てはまります。

ぜひこれからも一緒に「価値」の磨き方を学んでいきましょう。

それでは!

1日15時間労働の元料理人が自由を手に入れた方法

僕は24歳にして月収が100万円を切りません。

そんなこと言うと、
絶対ウソだと思いますよね。笑

でも、実はインターネットの世界には
そんな人間がゴロゴロいますし、

ネットで稼いだ知識と経験を買われて
誰もが知るあの上場企業と
一緒に仕事をしてる人もいるので、
ぶっちゃけ全然怪しくありません。

僕はもともと高卒で
勉強もスポーツも何一つできない、
「ザ・落ちこぼれ」でしたが、
インターネットビジネスに出会ったことで
人生が変わりました。

稼ぐための正しい知識を学び、
正しい行動をしていけば、
誰でも「毎日が夏休み」のような
自由な人生を実現できるんです。

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