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サラリーマンは本当に安定なのか?サラリーマンが安定からほど遠い5つの理由

どうも、ゆっくんです。

今日は

「サラリーマンは本当に安定なのか?」

というテーマで書いていきたいと思います。

僕はもともと某有名ホテルのシェフとして働いていました。

もともとは希望を持って料理の道を志したし、

「早く先輩に認めてもらえるようになりたい!」

と、最初の頃は夢中で働いていました。

でも、実際は仕事をしていく中で、色んな壁にぶち当たり、
徐々に料理人としての働くのに限界を感じるようなりました。

参考記事:1日15時間労働。うつ病寸前だった元貧乏料理人が20歳で脱サラ&起業し「毎日が夏休み」になった物語。

世の中的にはサラリーマンは「安定」だし、
曲がりなりにも好きで得意なことを仕事にできた自分は
割と「勝ち組」じゃないかと思っていたけれど、

実際は安定では全くないし、
勝ち組とはほど遠い職業だと気が付きました。

会社を辞めてネットビジネスで起業し、
「労働者」から脱却して思うこと、
料理人をしていた時の自分自身に伝えたいことを、
率直に書いてみたいと思います。

まず、結論から言うと、
組織に依存した働き方をしている限り、
本当の意味での「安定」は得られない。

自分自身で稼ぐ力を身につけることが、
本当の意味で自分や家族の人生を
守ることにつながると思います。

今回は、僕の実体験も交えながら、
「サラリーマンが安定ではない理由」を
書いていきたいと思います。

①他人のために自分の時間を提供し続けなければならない

僕が料理人時代に痛感したのは、
結局は「労働者」に過ぎないということ。

これは、どんなに待遇の良い
大手企業のサラリーマンといえども同じです。

言ってみれば、他人のビジネスのために
「自分の時間と労働力」を提供することで
対価をもらう仕事なんですよね。

だから、
どんなに長時間労働で仕事に貢献しようが、
その事業による収益が10倍になろうが、

基本的には自分がもらえるのは
会社からのお給料だけ。

ですが、これはもし自分で会社を作って
自分が「ビジネスオーナー」になれば、
ビジネスを成長させた分だけ
自分の「資産」を増やすことができる。

そうすれば、
現在の目先の収入を得るための努力が、
そのまま未来の自分の生活を豊かにすることに直結する。

でも、「労働者」の立場でどんなに頑張っても
その仕事は自分の「資産」にはなりません。

「資産」を持つことができなければ、
収入を得るためには、
永遠に自分の時間と労働力を
提供し続けるしかないんですよね。

サラリーマンとして働く
という選択をすることは、
毎月の決まったお給料や
福利厚生と引き換えに、

「自分の資産を持つ」

という選択肢を放棄しているに
他ならないんだな、と。

学生時代は、会社に就職することが当たり前で、
それが幸せにつながるんだと思っていました。

でも、この資本主義社会において、
「サラリーマン」という働き方は構造的に考えて
圧倒的に不利です。

実際に働いてみてそう思いました。

②仕事に関するあらゆるストレスで精神的に安定しない

料理人時代の僕は、
常に色んなことを我慢していました。

明日の仕込みが終わらなければ、
強制的に残業、もしくは徹夜。

生活が仕事一色で
とにかく自分の時間がない。

上司からの誘いがあれば、
その日の予定は全てキャンセルしてでも
付き合わないといけない。

・・・会社員をしている人だったら、
多くの人がこうした理不尽を
経験しているかなと思います。

連日の深夜残業&徹夜。

「それ必要ある?」と思う仕事でも、
上からの指示であればやらざるを得ない。

この会社からお給料を頂いている以上、
会社や上司の方針に沿って
与えられた役割を全うするのが仕事だ。

当然ながら、
仕事の内容や上司を選ぶことも出来ないし、
「この仕事やる意味あるの?」
なんていうことを判断する立場にもない。

休みの日の夜になると、いつも憂鬱で頭が痛くなり、
ロボットの様に、出来るだけ心を無にして
満員電車に乗っていました。

で、なんとか職場にたどり着くと、
その日1日の仕事をこなすことに没頭する。

帰ってきて、寝て、また起きて、仕事に行って・・・。

ひどい時は2日連続で家に帰れない時もありました。

大人からはワガママだと一蹴されるかもしれませんが、
僕自身はどうしようもないくらいその状況が苦しくて、
この働き方を一生続けるのかと思うと
目の前が真っ暗になりました。

「何寝ぼけたこと言ってるんだ!
おまえだけじゃなく、世の中の人たちは
みんな給料もらうために
我慢して働いてるんだぞ!」

確かにそうかもしれない。

でも、給料をもらうために
我慢を重ねる生き方が
本当に良い生き方なのか?

そもそも自分は、
給料をもらうために生きているんだっけ・・・。

自分の気持ちを押し殺して
ひたすら仕事をする毎日は、
ものすごいストレスで
閉塞感しかありませんでした。

「でも、この生活に耐えられなくなったら
もう収入はなくなってしまう・・・」

この現実も、ストレスにさらに
拍車をかけていました。

インターネットビジネスをはじめて、
このストレスからようやく解放されました。

会社の給料以上の収入を得られるようになり、
誰にも依存せずに自分の力で稼げるようになったことで、
確固たる自信と余裕が生まれました。

料理人時代の友だちに会うと、

「表情が明るくなった」
「めっちゃ楽しそう」

とか言われます。

きっと、毎日眉間にシワを寄せて、
歯を食いしばりながら
仕事をしていたんでしょうね。苦笑

でも、そのくらい料理人時代の仕事は
僕にとっては過酷でした。

③身体や心を壊して働けなくなった瞬間に収入がゼロになる

サラリーマンという仕事は、身体や心を壊して
仕事が出来なくなってしまえば
途端に収入がゼロになるリスクがあります。

僕自身も、連日の深夜残業で心身ともに
「もう限界だ・・・」と思う瞬間は何度もあったし、

上司と合わなくて精神的に辛くなり
会社に来れなくなった人や、

連日の激務から身体を壊して
療養することになった人を
何人も見てきました。

繰り返しになりますが、
これまで積み重ねてきた仕事が、
自分の「資産」になっていれば、
働き続けなくても収入は得られます。

でも、「労働者」だとそれが出来ない。

会社のルールから脱落した瞬間に、
自分を守ってくれるものはなくなります。

④「時間と労働力」しか提供できない労働者は、不利な立場に置かれやすい

サラリーマンというのは、
「自分の時間と労働力」を提供することで
収入を得るビジネスだという話をしました。

でも、「時間と労働力」しか
提供するものがない労働者は、
資本主義の構造上、
不利な立場に置かれやすいです。

需要と供給のバランスから考えても
希少性のない仕事は
替えがいくらでもいるからです。

この構造は歴史上の流れからも明らかで、
例えるなら、突然の開国により突如仕事を失った
「幕末の武士」と同じ状況。

「武士」という職業も、
「開国」という社会の変化によって失われました。

世の中の需要がなくなったからです。

「サラリーマン」という職業は、
高度成長期の日本においては、
まさに必要とされた職業でした。

戦後復興の時代には、
「冷蔵庫」も「テレビ」も、
作れば作るだけ売れたし

大量生産・大量販売のビジネスモデルが
世の中のニーズを満たしていました。

製品を大量に作って売るために
サラリーマンという仕事が大量に必要になった。

でも、今の日本に「ニーズ」はもうありません。

生活必需品がすでに飽和したことで、
「ニーズ」ではなく、
「個人の多様化したウォンツ」を
満たすことが必要な時代になってきたからです。

さらに、ロボットで出来る仕事は
コスト効率の良いロボットに
どんどん取って代わられます。

世の中がサラリーマンに
求めるものが変われば、
働き方も当然変わってくるし、

今後何十年というスパンで見ていけば、
サラリーマンという職業そのものが
失われる可能性だってある。

こうなってきた時に、

「組織に依存した働き方しかできない」
「自分で価値を生み出して稼ぐ力がない」

という状態は、「安定」どころかリスクが大きい。

そう思ったのも、
僕がネットビジネスで稼ごうと思った理由の一つです。

⑤収入源が一つしかない

サラリーマンとしての給料しか収入源がない場合、
自分や家族の生活を支える大切な収入源を
会社からの給料という一つの財布に
依存するしかありません。

でも、変化が激しい今の時代、
いつ業績が悪化して減給されるかわからないですし、
突然リストラさせる可能性だってあります。

そんな時、頼るものが
会社からの給料しかなかったら・・・

考えただけでもぞっとします。

いかに早く「労働」のループから抜け出して
「資産」を持てる側になるか。

これが、人生の豊かさを大きく左右すると思います。

忙しいサラリーマンこそネットビジネスにチャレンジするべき

僕自身、最初は副業なんて考えたこともありませんでした。

忙しくて時間がなかったのもあるけど、
「副業」というのは、
自分とは関係ないものだと思っていました。

SNSやブログで収入を作るという発想もなかったし、
「ネットビジネス」という言葉を聞いたときも最初は、

「胡散臭せー」
「自分とは縁のないものだな」

とか思っていました。

でも、冷静になってちゃんと勉強してみると、
これほど希望に満ちたツールは他にないなと。

今サラリーマンをやっていて
不安や閉塞感を感じている人にこそ、
ネットビジネスという選択肢があることを
知って欲しいと思います。

会社以外の収入源を確保しておくことで、

「嫌ならいつでも会社を辞められる」

という状態で仕事ができれば、
精神的にもずっと楽に仕事ができます。

インターネットがなかった時代、
「労働者」が「資本家」に転身することは
莫大な資本がなければ難しいことだったけれど、

今はインターネットの仕組みを活用すれば
個人でも、ウェブ上に自分のメディアを持って
「資産」を作ることができる。

僕のまわりの起業家にも
ネットで月収数百万円以上稼いでいる
元サラリーマンの方はたくさんいます。

特別な才能もスキルも必要ない。

正しい知識を学べば、誰にでも出来る。

少し前の僕と同じように、
現状の辛い状況や、
将来に不安や閉塞感を抱えたまま
今会社で頑張っている人がいたら、

ネットビジネスに取り組むことによって、
本当の意味での「経済的自由」を
手に入れることは出来るんだよ、
ということを伝えたいです。

1日15時間労働の元料理人が自由を手に入れた方法

僕は24歳にして月収が100万円を切りません。

そんなこと言うと、
絶対ウソだと思いますよね。笑

でも、実はインターネットの世界には
そんな人間がゴロゴロいますし、

ネットで稼いだ知識と経験を買われて
誰もが知るあの上場企業と
一緒に仕事をしてる人もいるので、
ぶっちゃけ全然怪しくありません。

僕はもともと高卒で
勉強もスポーツも何一つできない、
「ザ・落ちこぼれ」でしたが、
インターネットビジネスに出会ったことで
人生が変わりました。

稼ぐための正しい知識を学び、
正しい行動をしていけば、
誰でも「毎日が夏休み」のような
自由な人生を実現できるんです。

そんなダメダメだった僕が
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人生に絶望していた20歳の貧乏料理人が働かなくても月収100万円を切らなくなった秘密